子宝_treasure

  自分を信じて、漢方で夢を叶えましょう 

 
欲しくてもなかなか子宝に恵まれず、またできないことに対しプレッシャーを感じてしまう。
両親や友人の何気ない一言、写真付きの年賀状、また周りの祝い事を素直に喜べなかったり、夫が協力してくれないなど、それがストレスとなり、さらに悪循環な状態に。そんな不妊で悩まれている方がたくさんいらっしゃいます。
私ども倉持薬局は漢方を通じ、ぜひ皆さまのお力になりたいのです。

 

ハートを込めて
あきらめないでください!!一緒に喜びを勝ち取りましょう。

一番は、畑(子宮)の状態をよくすること。それは、温かくて、肥沃で、水はけのよい畑をつくることです。冷えがあっては芽が出にくい、栄養不足だと芽は育たない、水浸しだと芽が腐ってしまう。
あきらめないでください。漢方だからこそ、できることがあります。赤ちゃんは必ず授かるようにできています。その妨げになるものを取りのぞいていくことが大切なのです。
不妊治療はゴールの見えない暗い道 を不安な気持ちで歩くようなもの。私どもが光を照らし一緒に歩いていきます。あきらめないで共に喜びましょう。
まずはぜひお気軽にご相談ください。

 


 

 1. 不妊症とストレス 

 

妊娠検査薬
不妊で悩んでいたり、長い間、不妊治療をしているとどうしてもストレスがたまってきます。またお仕事をもっている女性の方も少なくないと思いますので、不妊とストレスは大変密接に関係しているといえるでしょう。
プラス思考が大切なのはわかっているつもりでも、気持ちを切り替えることはそう簡単なことではありません。ストレスは女性ホルモンに影響を与えるだけでなく、お体のバランスを崩す原因にもなります。漢方薬には“気剤”といってストレスによって崩れた体のバランスを立て直してくれるお薬があります。

 


 

 2. 不妊と年齢 

 

かわいいあかちゃん
中国(漢方)では、女性は7年、男性は8年の周期で体が変化し、女性は35歳、男性は40歳で性機能や生殖機能が低下していくとみています。体の生理機能を考えれば35歳までの妊娠が理想的ですが、現実的にはそう思うとおりになるものではありません。
漢方では不老長寿を追求してきた長い歴史から、基礎体力を高め、卵子やホルモン、子宮内膜を良好にして、高齢な女性でも充分に妊娠できる母体づくりを可能にしていきます。

 


 

 3. 冷え 

 

冷え性
西洋医学の病名にはない「冷え症」。この冷え症を改善することは、子宝への本丸とも言えるでしょう。とくに下半身に冷えをもっていると子宮・卵巣・卵管も冷えてしまい、生理不順や生理痛などの原因になってしまいます。
霜のはった畑にいくら種をまいても芽が出ないのと同じで、受精卵は育つことができません。漢方では古来より多くの体を温める優れた薬があり、「冷え症」を治療することによって多くの方が子宝に恵まれてきました。

 


 

 4. 男性不妊 

 

マカ
不妊の原因は女性ばかりではありません。精力減退や精子数の減少、精子の運動率の低下など、男性側が原因になることも少なくありません。
古来、中国では強壮・強精にかなり力を入れた研究がされており、動物性の生薬も使って優れたお薬が用意されています。

 


 

 5. 第二子不妊 

 
赤ちゃんが欲しいという思いに、一人目も二人目もありません。「一人っ子より兄弟がいる方がいいよ。」と言われたり、「一人いるんだから、いいじゃない。」と言われてみたりで、この第二子不妊も深刻な悩みになりま。
この第二子不妊の主な原因としては、第一子出産後、充分な休息をとらず日常の家事や仕事に復帰してしまい予想以上に体力を消耗してしまっていることがあげられます。まずは漢方薬で体力を回復して、お体のバランスをしっかりと整えましょう。

 


 

 6. 流産を防ぐ 

 
せっかく妊娠しても、日頃、体力のない人や精神的に疲れている人は、受精卵を守り、維持する力が低下してしまっています。
流産を繰り返してしまう人や妊娠中の体調に自信のない方には、安胎薬と呼ばれる漢方薬もご用意できます。

 


 

 7. 子宮内膜症・子宮筋腫・高プロラクチン血症 

 
不妊の原因となるこれらの疾患は、漢方でいうと「瘀血/=ふる血」といって血液の流れが悪く、固まりや癒着をつくってしまう体質に分類されます。
漢方ではこの「瘀血」という考え方を大変重視していて体質や症状によって何種類もの瘀血を取りのぞく薬が用意されています。

 

 男性不妊
男性不妊の方はすごく多いように感じます。
勃起しない、中折れしてしまう(射精できない) → 性行為ができない。
精子の数が少ない、精子の奇形が多い、など

 精力剤 
精力剤とは、男性の場合はED(勃起障害)、早漏や遅漏(射精障害)
そして性欲減退等、男性の性機能改善をはかり、精力を高める為に役立てるものです。
ここでは精力剤にはどのようなものがあるかを説明します。

1. 強精薬→男性ホルモン
加齢とともに男性ホルモンは減少してきます。
個人差はありますが30歳を過ぎる頃から少しずつ低下していくようです。
それにストレスなどが加わるとホルモンの分泌は更に悪くなってしまいます。
男性を男性らしくしている根本ですから補う事で精力はアップします。

2. 強壮剤→動物性生薬系漢方薬
漢方では「腎(じん)」という考え方があり、この「腎」が生命力、生殖能力、泌尿器の働きを担っています。
「腎」の働きが加齢や疲労やストレスによって機能は低下してしまった状態が精力減退ととらえます。
普段の調合ではあまり使う事のない動物性の生薬を配合したお薬は補腎といって、低下した「腎」の機能を底上げして活力を取り戻してくれます。

3. 漢方薬(お体のバランスを整えます)
最近はさまざまなストレスによって精力が減退している男性が非常に増えています。
漢方ではストレスによって起こる精力の問題を「気」の病としてとらえ「気」を補うことや「気」のめぐりをよくすることで身心の状態を整えていきます。
このお薬は決まったお薬があるわけではなくお客様の症状、体質に合わせて調合していきます。
精力は勿論、お体全体の調子がよくなってまいります。

4. 勃起薬→ヨヒンビン製剤
脊髄の反射機能に直接働きかけることで勃起させる効果があります。
即効性があり今晩の一戦という時に、約一時間前に服用します。
ヨヒンビン製剤は劇薬指定になっているために店頭販売のみになっております。